【プログラム概要】  英単語や英熟語をゲーム感覚で覚えるためのプログラムでMENU.BAS,TANGO.BAS.JUKUGO.BASの 3つのファイルから出来ています。すべて、テンキーのみで操作できるように作ってあります ので、コンピューターを知らない生徒なども、利用できると思います。  終了時には、間違った単語と回数、所要時間、得点、正解率などが表示され、プリントアウト もできます。  メニュー(MENU.BAS)を介して、単語用のプログラム(TANGO.BAS)と、熟語用のプログラム (JUKUGO.BAS)が起動できます。 ◎ 《MENU.BAS》  RUN"MENU"で起動する選択メニューです。なにかキーを押すと、番号選択の表示が出てきます。 英単語をする場合は1、英熟語をする場合は2を押し、続けてリターンキーを押して下さい。 V30から386のCPUを持つコンピューターなら、問題なく入力できます(VM2,NS/T, FM−R,FMTOWNSでは確認済み)が、pentium(Af)では処理速度が速過ぎて、よほど 素早く入力しない限り、入力が出来ないうちに番号選択の表示が消えてしまいますので、行番号 1410のINPUT WAIT 35の数値を適当な値(Afの場合は250位が適当だと思います)に変更して 下さい。 ◎ 《TANGO.BASおよびJUKUGO.BAS》  基本的に2つのプログラムは、同じプログラムなのでTANGO.BASで説明します。TANGO.BASが 立ち上がると、最初に設定変更をするかどうかを聞いてきます。  ○ 読み込んだ単語の表示:テスト前に出題する単語を表示して確認するかどうか。  ○ 表示する言語:両方の場合は、英単語が10問出題され、日本語を選択した後、逆に、 同じ単語10問の日本語が表示され英単語の選択をすることになります。もちろん、単語の順序 はその都度入れ替わります。英語を選べば、英単語が出題され、日本語の答えを選ぶのみで、 次のstageに移ります。日本語ならその逆。  ○ 正解した単語の色:選択し終わった単語の色を変えると、色の変わってないものは未選択 であることが一目でわかり、易しくなります。慣れてきたら、色を変えずにチャレンジしてみる と良いでしょう。  ○ 制限時間の設定:目標時間を設定しておくと、その時間が来たら、3分間の時間延長をする かどうか聞いてきます。  ○ 画面(stage)変更時の確認:新しいstageに移るときに続けるかどうか聞いてきます。 設定変更をすれば、テストが終わるまでその設定は有効になります。設定変更をしない場合は、 リターンキーを押すだけでもファイル番号の入力に移ります。(1か0かの選択では、0は リターンキーで代用できます)  終了時に、表示される得点および正解率の意味については以下の通りです。  ○ 得点は、1度目の正解のキータッチを1点、間違いのキータッチはすべて−1点で数えます ので、マイナス点になることもあります。  ○ 正解率は各問題について1度目のキータッチのみを対象にして算出します。(何度間違えても ×は、その問題が×≠ニいうことで、正解率は0以下にはなりません)  間違いが200回を越えると、エラートラップにかかり、最初からやり直しになります。 「もっと大目に見てほしい…」という方は、行番号1190-1200のDIM文の数値を大きくすればよいで しょう。  また、ビープ音は聞こえるはずですが、選択番号入力時のエラー表示が見られるように、機種に よっては、行番号3170の無駄ループの値(3000)を大きくした方がよいかも知れません。 ◎ 《TANGO?.TXTおよびJUKUGO?.TXT》  単語ファイル(TANGO0.TXT〜TANGO19.TXT)や熟語ファイル(JUKUGO0.TXT〜JUKUGO9.TXT)には、 それぞれ100個の単語や熟語が入っていますが、『afford,の余裕がある』『attend,(を)世話する; (に)出席する』のように【,】で英単語や英熟語と日本語の意味を区切って入力し、TANGO?.TXT, JUKUGO?.TXT(?には数字が入る)などとして保存すれば、自分の覚えたい単語集や熟語集でプログラム を動かすことができます。  プログラムファイルとデータファイルは同じディレクトリ上に置いて下さい。どうしても違った ディレクトリ上に置きたい場合は、TANGO.BASであれば、1280行のMODE$="TANGO"の部分に MODE$="A:\BASIC\TANGO"などとデータファイルのあるディレクトリを書き加えて下さい。 【使用言語】  N88BASICインタープリタまたはBASICコンパイラ 【コンパイル方法】 BASICC MENUなどとしてコンパイルできます。ただ、インタープリタでも遅いと感じることはないと 思います。 【使い方】  テンキーのみ(0〜9までの数字と*とリターンキー)で操作できます。画面に表示される指示に 従って操作すれば、誰でも使えると思います。  "?"が表示されれば、数値入力後リターンキーを押して下さい。表示されない場合は、数字キーを 押せば、次の処理に進みます。途中で終了したくなったら、*キーを押して、1を入力します。