Home
使用マシンのスペック紹介1

● DOS/Vデスクトップ

【PowerEdge300】

 OSが入ってないタイプだったので、Turbo Linux6.1を入れました。Apache、BIND、Squid、wu-ftpd、Samba、Sendmail等入れて使っています。セキュリティー上は問題有りですが、スペック上は今のところ問題無しです。
 2003年、40GBのHDを手に入れたので、Turbo Linux6.1とTurbo Linux8のデュアルブートにしました。

部品 spec
CPU Pentium III 800MHz
メモリ 128MB ECC SDRAM
HDD 10GB 7,200回転 IDE HDD + 40GB IDE HDD
マウス PS/2 4Dマウス(K6-200と共用)
CDD 20/48倍速 EIDE CD-ROM
NIC1 EtherExpress 100+ NIC
NIC2 FEther PCI-XTM
CRT MX17s(K6-366と共用)


XF86Config

【Optiplex GXL5100 → GXL5150】

 Slackware3.6はkernel2.0.35ですが、kernel2.2.9を入れています。Pentium200MHzが手に入った(と言うより他のCPUを付け替えたため余った)ので、Pentium100MHz→Pentium200MHzの付け替えをしました。ジャンパースイッチを変更してから、起動時Optiplex GXL5150が表示されるようになりましたが、ホスト名を変更するのが結構ややこしい(sambaやDNSの設定変更を伴う)ので、ホスト名:GXL5100のままで使っています。
 中古で本体のみの購入だったため、マニュアルが無く、設定のジャンパーが150MHzしか対応してないようだったし、おまけにCPUにファンが付いていないので、放熱のことも考慮し、現在はクロック数150MHzで使っていますが、起動も速く、速度には十分満足しています。実家に置いてあり、この機械ではApache、BIND、wu-ftpd、Sambaが動いています。(モデムが内蔵されていれば、これをルーターにしたと思います。実際はCバスのモデムが一つあるだけだったので、PC-9821Xa20にWindows2000を入れて、実家のルーターにしています。)
 2002年の正月に、余っていた240MBのHDを無理矢理取り付けて、Slackware3.6とWindows3.1とのデュアルブートにしました。240MBのHD(Windows3.1)側をMasterにしなければならなかったので、結構な時間を要しました。
 2003年メモリを128MB、HDDを8.4GBに、それぞれ増設および交換して、Windows98で使っています。OSを変えたのを機に、ホスト名もGXL5150に変更しました。

部品 spec
CPU Pentium100MHz → Pentium200MHz (放熱等の関係で、150MHzで使用)
メモリ 8MB → 32MB → 128MB
VGA S3 Trio64+
HDD IDE 1GB → IDE 212MB + IDE 1GB → IDE 212MB + IDE 8.4GB
マウス シリアル3ボタンマウス → PS/2マウス
NIC 3c509
CRT Hitachi PC-DC1552(PC-9821Cs2,PC-9821Xa20と共用)


XF86Config

【P5-60 → K6-200 → K6-366】

 購入した当初、付属していたCPUはPentium60MHz(バグ有り版:もちろん変えてもらいました。)でした。OSはMS-DOS6.2&Windows3.1の英語版が付いていました。その後、MS-DOSもWindows3.1も日本語版を入れ直し、Windows95が出て1週間後あたりに、Windows95を導入しました。各部品が安く手に入りだしたのを機に、CPUやHD、マザーボードの取り替えや増設を繰り返し、一時は、究極のDOSと言われたPC-DOS7.0やWindows3.1(感覚的にはDOS上で動く気の利いたアプリに近いかも…)、Windows95、Windows98、Windows2000といったWindowsグループ、RedHatやSlackwareといったLinux等のいくつかのOSをを入れては消しという日々が続きました。(もちろんマルチブートの設定です。)
 現在は、パソコンも安価で手に入るようになり、マルチブートにするメリットは少なくなったので、Windows98で使っています。CPUは、マザーボードの対応しているコア電圧を考慮し、K6-2/366MHzに取り替え、余ったK6-200MHzはPC-9821Xa20に譲りました。マザーボード、CPUといったマシンの中心部分を変えてしまっていますので、筐体以外は、『自作機』ということになると思います。(マシン名を変更すると、他の変更も伴ってくるので、マシン名はそのままにしています。)
 Western Digital製の中古HDを見つけたので、270MBのHD(Primary slave)と交換。('01/12/5)
(同じメーカー製のHDだし、ジャンパースイッチの設定も一緒で良いはずだから楽勝!!)と安易に考えていたら、今まで使っていたHDのマップがおかしかったらしく(MS-DOS拡張パーティションになるべきエリアの一部が、基本パーティションになっていました。)、fdiskでも認識してくれず、結局修正してフォーマットをするのに、3時間ほど要してしまいました。
 『もう完成品だから分解しない(Windows98機として終わらせる)』つもりだったのですが、2003年、画像処理の必要から、メモリおよびHDを増設し、OSをWindows2000に入れ替えました。動かなくなるアプリや周辺機器があったため、別のマシンにアプリと周辺機器は移しました。 ついでのことに、マシン名もK6-366に改名。

部品 spec
CPU Pentium60MHz → K6-200MHz → K6-2/366MHz
メモリ 16MB → 164MB → 192MB → 512MB
VGA S3 Vision 868 PCI
HDD IDE 540MB → 7GB → 10GB → 6GB×2+2GB
マウス PS/2 4Dマウス(PowerEdge300と共用)
NIC LGY-PCI-TXR
サウンドボード SB Live! Value
CRT MX17s(PowerEdge300と共用)


※ XF86Configファイルは実際使っていたものですが、使用の結果については責任を負いかねますので、よろしくお願いします。